団体プロフィール
団体情報
団体名 | まちづくり市民ネットワーク・さいたま |
---|---|
ふりがな | まちづくりしみんねっとわーく・さいたま |
主な活動拠点
拠点の名称 | 埼玉大学大宮ソニックシティカレッジ |
---|
代表者情報
氏名 | 薄井 俊二 |
---|---|
ふりがな | うすい しゅんじ |
事務局情報
氏名 | 薄井 俊二 |
---|---|
ふりがな | うすい しゅんじ |
郵便番号 | 330-0075 |
所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷2-20-1-206 |
FAX番号 | 048-825-5466 |
E-mail(1) | susui@mail.saitama-u.ac.jp |
詳細情報
設立年月日 | 2000年6月 |
---|---|
会員の主な年齢層 | 40代, 50代, 60代 |
活動頻度 | (約月一回の定例会、年に数回の巡検や講演会) |
活動時間帯 | 定例会は平日の夜間か、日祭日、2時間くらい。巡検や講演会は不定期。 |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(年会費2,000円) |
会則の有無 | 無し |
活動内容紹介 | まちづくりと言っても範囲が広いので、発足当初は各人の興味に従った発表会を行っていました。その後、区単位での課題に取り組むことにし、西区と見沼区、大宮区の都心部を対象にまちづくりの構想を立て、その結果を2004年2月に『まちづくり市民ネットワーク・さいたま 活動報告書(2000.6-2004.2)』としてまとめ公刊しました。 その後、さいたま市が都市計画マスタープランを策定するに際しては、私たちなりの考えをまとめて市に届け、『まちに市民の眼を!』と題した冊子で公刊しました(2006年3月)。 2006年からは、まちづくりの一つの課題として市街地の緑地の保全・活用が、喫緊の重要課題であるとの認識に立ち、「屋敷林」をテーマとするプロジェクトを立ち上げて活動しています。2008年1月には、さいたまコープの助成を得て、その成果の一端を『まちにみどりは残せるか?~屋敷林保全・活用プロジェクト第一次報告~』として公刊しました。 日常的な活動は、テーマに沿って、現地へおもむいての実地調査、展示会等での研究成果の発表と参加者との交流、他団体との交流など。それらの実施について、定例会で議論しています。 会員にまちづくりの専門家もいますが、他の会員は一般の市民で、日々勉強しながらの活動です。 これまでは、計画を立てたり構想したりと、フィールドワークを踏まえながらもデスクワークが多かったのですが、屋敷林保全・活用への取り組みでは、現場へ出かけていって保全のお手伝いをしたり、屋敷林を使った楽しいイベントを行ったりと、実践を伴った活動に力を入れています。 |
PRや実績など | 私たちは、さいたま市を対象にした「まちづくり」をテーマにした団体です。行政が行ったセミナーの受講者が母体となって発足したもので、市民の視点で、自分たちの住むまちは自分たちで考え、構想したい、そんな思いで活動を続けています。最近は、市街地の緑地保全に興味を集中させており、市内にまだ点在する「屋敷林」をどう保全・活用するか、をテーマに研究を進めています。2008年1月には、その成果の一端を、さいたまコープの助成を得て公刊しました。まちづくりや緑地の保全に興味のある方を歓迎します。 |
団体キャッチコピー | 自分の住むまちは自分で構想したい |
活動日 | 約月一回の定例会、年に数回の巡検や講演会 |
会員制度の有無 | あり |