さいたま市市民活動サポートセンター さポット市民の医療ネットワークさいたま団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 市民の医療ネットワークさいたま
ふりがな しみんのいりょうねっとわーく
外部リンク http://www.lifenet.gr.jp

主な活動拠点

拠点の名称 中央区・下落合公民館

代表者情報

氏名 谷中 照枝  江野本 啓子  上田 風生
ふりがな たになか てるえ  えのもと けいこ  うえだ かぜお

事務局情報

氏名 上田 風生
ふりがな うえだ かぜお
郵便番号 330-0075
所在地 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4-7-33-1-206
電話番号(1) 048-831-5066
FAX番号 048-831-5066
E-mail(1) info@lifenet.gr.jp
連絡可能時間 不在の場合はこちらから連絡する

詳細情報

設立年月日 1992.1
会員の主な年齢層 50代, 60代, 70代
活動頻度 (平均すると2ヶ月に1回)
活動時間帯 日曜日の午後が中心
入会金の有無 無し
会費の有無 有り(年会費個人1,600円、団体5,000円)
会則の有無 無し
活動内容紹介  「市民の医療ネットワークさいたま」は、16年間の活動で『市民が推薦する信頼できるお医者さんリスト』を柱にしたホームドクター探しと、「お医者さんと話す会」を中心にした勉強会での医師や医療スタッフとの出会いによって、多くのことを学んできました。
 今、医療をめぐっては、医療訴訟が激増するなかで、患者が自己選択・自己決定を求められるような状況となっており、『市民の医療ネットワークさいたま』の目的である「信頼できるお医者さん」を持つことが、ますます重要になってきています。
 同時に、厚生労働省の厳しい医療費抑制政策や「救急」「産科」「小児科」をはじめとする医療の第一線の医師不足・医療崩壊が急速に進んでおり、埼玉県の医療制度・医療体制のあり方についても、市民として勉強し、積極的に発言していくことが必要になっています。
 そのため、なお一層会員を大切にした運営に努めるとともに、患者と医師の信頼関係づくりをすすめ、行政や医療機関などとのコミュニケーションをはかり、埼玉県における医療情報共有ネットワークを広げていきます。
具体的には、次のことに取り組みます。
1、市民の立場から「埼玉県医療対策協議会」に参加して、医療制度に関わる課題についても積極的に発言していきます。
2、事務局体制を強化して、引き続き会員を大切にした運営に努めます。
3、『市民が推薦する信頼できるお医者さんリスト第8集』を活用して、患者と医師の信頼関係づくりをすすめます。
4、「お医者さんと話す会」「市民のための自主医療講座」「埼玉患者塾」を開催し、医師とのコミュニケーションをはかります。
5、「救急医療」「在宅医療」をはじめ医療制度に関わる課題について、関係者との話し合いをすすめます。
6、医療情報共有ネットワークを広げるために、会員の拡大に取り組みます。
7、医療や福祉分野で活動している他団体との連携を強めます。
PRや実績など  いま日本の医療は大きな問題をかかえていますが、もっとも大切なのは、患者と医者の信頼関係です。この信頼関係づくりが、医療ネットの最大の柱です。もう一つの柱は、医療制度問題に市民の側から積極的に関わって、その改革を働きかけていくことです。
 家族が急病になったとき、6分から7分で救急車は到着します。しかし、20分たっても30分たっても、救急車は止まったままで出発できません。どうしてでしょう。受け入れてくれる病院がないのです。診てくれるお医者さんがいないのです。
 医療崩壊は、埼玉県でも急速に進んでいます。今こそ私たち市民が声を出し、医療関係者や行政と一緒に行動して、埼玉県の医療改革に取り組む時です。
団体キャッチコピー 医療情報の共有と患者と医者の信頼関係づくり
活動日 適宜、医療に関する勉強会等を実施
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 個人会員および団体会員

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