さいたま市市民活動サポートセンター さポット特定非営利活動法人 アジアを紡ぐ会団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 特定非営利活動法人 アジアを紡ぐ会
ふりがな あじあをつむぐかい
外部リンク http://homepage3.nifty.com/asa-info

主な活動拠点

拠点の名称 コロンボ(スリランカ)、デリー(インド)、バリ(インドネシア)

代表者情報

氏名 佐野 汀
ふりがな さの みぎわ

事務局情報

氏名 アジアを紡ぐ会 事務局
ふりがな あじあをつむぐかい じむきょく
郵便番号 330-0072
所在地 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-11-2-1104
電話番号(1) 048-814-0334
FAX番号 048-814-0334
E-mail(1) asa.info@mbi.nifty.com
連絡可能時間 月-金 10:00-18:00 (祝祭日と3月を除く)

詳細情報

設立年月日 2000年11月
会員の主な年齢層 40代, 50代, 60代
活動頻度 (1週間に5回)
活動時間帯 10時00分から18時00分までのうち7時間
入会金の有無 有り(10,000)
会費の有無 有り(年会費:会員 3,000円 賛助(個人)30,000円 賛助(団体)100,000円)
会則の有無 無し
活動内容紹介 (昨年度の事業から)
1)地域開発に関連した協力事業
①女性自立グループの支援(オベセカラプラ・グループ/スリランカ、コロンボ)
コロンボ近郊の低所得地域に住む女性たちへの裁縫技術指導、商品企画提案、商品管理、買付販売等の支援
②マイクロクレジット活動支援(スリランカ女性銀行/スリランカ、コロンボ)
女性銀行に参加している女性やグループへのビジネス提案、技術指導、買付などの支援
③女性自立グループの支援(トライバルナガ・ウーマンズ・グループ/インド、デリー)
伝統のマニプール織で生計を立てながら、学校に通うため、首都デリーで自活しているインドの少数民族であるマニプール村の出身の女性たちを支援するため、商品企画の提案と買付の他、裁縫技術を学ぶための職業訓練校への入学資金と学費を提供
④チタチタ―スートラクーポンポンから夢を紡ぐプロジェクト(バリ/インドネシア)
観賞用に育てられ繭が捨てられてしまうアタカス蛾の繭から糸を紡ぎ、村の女性の新しい仕事にしようという夢を紡ぐプロジェクト
2)調査研究・情報収集/発信
①スリランカ復興NGOネットワーク等、内外の国際協力NGOネットワークに参加
②スリランカ和平関連情報をメーリングリストとウェッブサイトで発信
③スリランカおよびインドの現地調査
3)交流・協力事業
①各地の国際協力、国際交流イベントに出展参加
②アジアの文化紹介事業として、スリランカ大使館料理人による料理教室を開催
③鳩ヶ谷市内の中学校の総合学習授業に協力
④大学、大学院、行政機関の調査、ヒヤリングに協力
4)環境に配慮した地域開発
①スリランカ南部のエコファームであるミディガマ農園から有機胡椒の買付、販売
5)自立のための教育
①スリランカ津波被害復興支援事業(マンガラ村/スリランカ)
内戦と津波の被害により、自立のための教育や職業訓練が立ち遅れているマンガラ村での裁縫教室事業は、スリランカ北東部の治安の悪化のため、現在休止中。
6)地域資源を活用した収入向上事業
①スリランカの手織りの綿布、インドのタサールシルクなどを使ったオリジナル商品(ブランド名:migiwa)の企画、制作
②海外支援事業の商品、アジアの手工芸品、migiwa商品などの展示販売会を実施
※この他、各地の個人、NPOなどに委託販売協力を依頼している
※この収益は、海外支援事業の資金となる
PRや実績など 私たちは、[紡ぐ]をモットーに、アジアの手織り布を日本に紹介することから、活動を始めました。そして、アジアの人と人を紡ぎ、手仕事の技術を守り伝えていきたいと願い、私たちの出会った人びとの、昨日より今日、今日より明日が幸せであってほしいと願って、低所得地域の住民の収入向上支援や少数民族の女性たちの自立支援とへと活動を広げてきました。
私たちは、今、アジアの手紡ぎや手織りの良さをより多くの人びとに知ってもらいたい、伝統の技術や手仕事を生活の中に残していきたいと考えています。
みなさんもどこかでアジアの布を見かけたら、手にとって、そしてぜひ使ってください。
団体キャッチコピー アジアの人と人とを紡ぎ、自立と収入向上を支援しています。
法人格取得年月 2003年12月
活動日 第1週,第2週,第3週,第4週,第5週の月曜日,火曜日,水曜日,木曜日,金曜日
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 会員、賛助会員(個人)、賛助会員(団体)

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