団体プロフィール
団体情報
団体名 | さいたま市学童保育連絡協議会 |
---|---|
ふりがな | さいたましがくどうほいくれんらくきょうぎかい |
外部リンク | http://saitamasigakudou.sakura.ne.jp/ |
主な活動拠点
拠点の名称 | さいたま市全域 |
---|
代表者情報
氏名 | 西田 隆良 |
---|---|
ふりがな | にしだ たかよし |
郵便番号 | 338-0002 |
住所 | 埼玉県さいたま市中央区下落合7-7-6桜井ビル3F |
事務局情報
氏名 | 団体事務局 |
---|---|
ふりがな | だんたいじむきょく |
郵便番号 | 338-0002 |
所在地 | 埼玉県さいたま市中央区下落合7-7-6桜井ビル3F |
電話番号(1) | 048-840-0962 |
FAX番号 | 048-840-0963 |
E-mail(1) | gakudous@yahoo.co.jp |
連絡可能時間 | 平日(月~金)10:00-19:00 |
詳細情報
設立年月日 | 2001年6月1日 |
---|---|
会員の主な年齢層 | 30代, 40代, 50代 |
活動頻度 | (1ヶ月に1回) |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(1児童あたり月額500円) |
会則の有無 | 無し |
活動内容紹介 | さいたま市学童保育連絡協議会では、2007年度に次のような活動を行う予定です。 1.「放課後子どもプラン」における学童施策の充実 ●全ての児童の放課後を豊かにする「放課後子どもプラン」を考えています。 さいたま市の全ての児童の放課後を豊かなものにするため、「放課後プラン対策プロジェクト」等の委員会を中心に、保護者と指導員の意見を集めながら、行政、議会、市民に働きかけていきます。 具体的には、学童保育と、放課後子ども教室の在り方など、目的、運営方法、指導員の処遇、親の係わりなど、子どもの放課後に何が必要であり、どの様な対策が求められているか協議しています。 ●運営基準をてこに、さいたま市の放課後児童対策施策の拡充を図るべく現場の要望をとりまとめ、以下のような内容で提出しました。 ○待機児童の解消(新設支援) ○施設確保(公設化と1.65m2の確保) ○保育費格差是正 ○障がい児体制の充実 ○指導員の待遇改善 2. 新設支援の確立 学童保育を求めながらも入所できない、いわゆる「待機児童」を減らすために、現在、さいたま市では新しい学童保育所が数多くつくられています。しかし新設時には、場所や指導員の確保、施設設備や保育体制の充実など、さまざまな課題が生じます。そうした課題を少しでも減らすべく、資金・情報などの面で応援しようという体制づくりをめざしています。 3. 学童保育を伝えよう・保育指針・保育の中身 ●さまざまな催し 学童保育と地域・市民の皆さんのつながりづくりや、より深く学童保育を知り、よりよくするために、次のような催しを行っています。 ○はんどin はんど:毎年2月頃に、学童保育をよく知る方の講演、いろいろな課題についての交流を行います。 ○うらわ学童まつり:毎年12月初旬に、浦和さくら草通りにて主に旧浦和市の民営学童保育所が集まって行うイベントです。 ●いろいろな研究活動 ○専門性委員会 よりよい学童保育所をつくるため、保育内容の指針づくりや指導員・子ども・保護者の交流・運営の様子をつづった保育記録集発行などを行っています。 ○施設計画委員会 よりよい学童保育空間をつくるための調査・研究・提言を行っています。 ●広報活動 学童保育についての理解を深め、相互交流を行うために、ホームページの作成および運営、市連協ニュースの発行、他団体との連携を行っています。 |
PRや実績など | 学童保育は、おもに働いているために親が不在の放課後の学童(小学校に通う子どもたち)に活き活きとした生活の場をあたえるところです。 さいたま市学童保育連絡協議会は、そうした学童保育所(放課後児童クラブ)のさまざまな活動を応援する団体です。さいたま市内には、138ヶ所の学童保育がありますが、そのうち民設民営の学童保育45ヶ所を中心に、公立(社会福祉事業団)放課後児童クラブの保護者会19ヶ所が加盟し、学童保育にかかわる保護者と指導員、関係機関(行政・諸団体等)の連絡・調整を行い、保育内容・施設等の保育条件の研究や充実をめざしています。 |
団体キャッチコピー | 放課後の子どもたちの生活の場づくりを応援します |
会員制度の有無 | あり |