記憶をほどく、編みなおす

　富山県・砺波市の散居村風景に佇む日本家屋を舞台に、東アジアにルーツを持つ現代美術作家がそれぞれの幼少期の記憶や経験をひもとき、語りなおすことで、社会の周縁性の物語を人びとに想像させる企画展。(公式フライヤーより引用)
　その中の一人、中森あかねさん（幼少期に父を自死で喪）が、2022年より死者とその死にまつわる人びとの尊厳をテーマに制作した作品を空間アートで表現。

🌟9月14日NHK金沢放送局のかがのとイブニングにて特集が放映されました。
　▼放送エリア外の見逃し配信はこちらから
　https://plus.nhk.jp/watch/st/170_g1_2023091454008


会期: 2023年10月7日(土曜日)～11月6日(月曜日)のうち、土曜・日曜・月曜のみ。
時間: 10時～12時／13時～17時
　※10/28に一般公開のわかちあいの集い（死因は問わず大切な人を亡くされた方、参加は事前予約制、人数制限あり）
会場: ギャラリー無量　〒932-0315 富山県砺波市庄川町示野233
鑑賞料: 500円
お問合せ: 0763-82-2214
HP⇒https://www.gallery-muryow.com

協力: (敬称略・順不動)　佐藤 勝利、高橋 一夫、前川 恵利子、春、大塚 亜由武、林 道代、吉川 永祐、中井 倫、金沢 ほっとの会、さいたま 星のしずく、とうきょう みずべの集い、越谷 おおきな木。


◆自死遺族の集い
星のしずくインフォメーション
https://saitama-hoshinoshizuku.amebaownd.com/posts/6261690

お問い合わせ　hoshinoshizuku0922@gmail.com
　／星のしずく＊管理人 ポピーこと前川恵利子